2015年7月13日月曜日
〜 20150712 未来の給食を考える講演会に参加して 〜
全国無農薬給食の会 代表 直井景子さんと、
文京区区議会議員 西村修先生のお話を聞いてきました。
http://kokucheese.com/event/index/310452/
無農薬野菜を作る人の想い
学校給食の改善を願う議員としての想い
よく、伝わりました。
いろんな人がいる
いろんな食べ物がある
いろんな生き方がある
でも、
どの大人も、子どもも、みんな願いは1つだと思う。
安心・安全な日本のものを、美味しく食べて、元気でいたいという願い。
だけど・・・
この " だけど " が、なかなか消せない、変えられない世の中。
だから、
前向きに、できることから、考えていこう。繋げていこう。
行動しなければ、ずっと変わらない。
私のできることを、考えました。
現場からの想い
意外と知られていない。
保育園とも、幼稚園ともちがう。
学校給食。
" 学校給食法 "がある。
学校給食法にいう「学校給食」とは、義務教育諸学校(学校教育法に規定する小学校、中学校、中等教育学校前期課程、特別支援学校の小学部・中学部)において、その児童又は生徒に対し実施される給食をいう(学校給食法第3条第1項・第2項)。
献立の作り手、給食の作り手にも、いろんな人がいる。
今を変えたいが、制限があって、従うしかない現状がある。
変えたくないではなく、変えられないことに、疑問を持つ人もいる。
是非、現場の想いを、伝えていきたい。
じゃ、今、できることから、一歩一歩。
そして、人気の給食メニューを、
自然の恩恵を存分に受けた食材を用い、
無添加で簡単に作れるということ、伝えたい。
家庭から発信できます。
あなたから発信できます。
その想い、その願い。
” 未来の日本のイブクロを作るのは、あなた " です。
給食の仕事の休みの日に、
" おうち給食 natural部 " という、活動をしています。
子どもが主役の " キッズnatural部 " もあります。
みなさまの願い、想いの発信に繋がれば、幸いです。
yuloom kitchen 今泉有美子
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